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佐々木芽生監督トークイベントを終えて

2015年 7月 14日

昨日はクジラ映画映画制作中の佐々木芽生監督のトークイベントにご参加くださった皆様ありがとうございました。
トークイベント準備中に、なんとクラウドファンディングも達成!

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奇跡的な瞬間に佐々木監督とご一緒できた事、とても嬉しく思います。現在も更にサポーターが増え続けています。きっと長崎でもこの映画の完成を心待ちにしてくれるサポーターも増えたのではないでしょうか。
18:30開場19:00開演にも関わらず、18:00前から続々と来場されるお客様。開演10分前にはほぼお客様も入らない状況で長崎の皆さんの関心の高さに佐々木監督も驚いていらっしゃいました。そして、長崎ならではの濃い話や実体験も盛り沢山の生の声を聞くことも出来たと思います。
クジラに関わっている方やクジラの研究をされている方の貴重なお話も伺うことが出来ました。ご参加くださった方の中には実際に和歌山に太地町(『ザ・コーヴ』という偏った視点でイルカの追い込み漁が描かれ映画で世界中のバッシングを受けるきっかけになった町)に行ったという方も複数名いらっしゃいました。台風の影響もあり海路のため2日も前から今回のイベントへ五島から長崎入りして下さった方、長崎大学水産学部の教授陣や、海生哺乳類に研究をされている学生の方々、監督の一作目ドキュメンタリー映画『ハーブ&ドロシー』のファンの方、映画に興味がある方、本当に様々な方がおいで下さったと思います。
鯨のまちの長崎ですので、鯨文化推進派の方は多かった中、イベント中の発言こそありませんでしたが、もちろん絶対的に反対の意見をお持ちの方や個人的にコメントを下さった方もいらっしゃいました。また、反対だったけど、やはりどちらの立場も理解するきっかけになった、とおっしゃる方もいらっしゃいました。

本日のyahooニュースの記事です。
ぜひお読み下さい。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150714-00000065-nksports-soci
『クジラ・イルカ問題はあくまでも入り口。双方の主張の背景にある価値観や文化の違いを浮き彫りにする。見る人の立場によって賛成にも反対にも見えるかもしれない。』に今回のイベントにご参加の方々の様子を見ながらすごく共感しました。

この映画を応援したいと思ったきっかけの監督の言葉に
『偏った情報をもとにした感情的、政治的な議論ではなく、映画を通して健全な対話が生まれることを願います。』が心に残っています。

もう一つ!
『ドキュメンタリー映画は、憎しみや衝突を招くのではなく、未知の世界を描くことで健全な対話を促し、異文化への理解を深めるためのツールとして使われることを願います。』
今回のイベントをきっかけにクジラ•イルカ問題に少しでも関心を持って下さったら、そしてどちらが正解?正義?の対立ではなくお互いのなぜ?を受け入れるきっかけになったらいいな〜と思います。そして、ぜひ今回のこの映画の完成を願い、長崎でも公開されることを望んでいます!!

長くなってしまいましたが、今回のイベントにご協力下さった方々、長崎の捕鯨関係者の方々にご周知下さった方々、ご参加下さった皆様、興味を持って下さった方々本当に感謝致します。長崎の皆様の熱いサポートで実現出来ました。

※佐々木監督はこのドキュメンタリーのために5年もの取材を重ね、何度も太地町へ通って漁師さんと環境活動家の両方を取材し、世界各国環境NGO、科学者や歴史家にも話をきき国際捕鯨委員会が開かれたモロッコやスロベニアへも飛んで情報収集しています。クラウドファンディングの目標は達成しましたが、まだまだ資金は必要です。今後とも引き続き応援お願い致します!
https://motion-gallery.net/projects/whalemovie

〜なぜ日本は捕鯨を続け、世界の非難を浴びるのか?クジラとイルカを巡る国際論争〜 クジラ映画 制作中の佐々木芽生監督とトークイベント開催です!

2015年 7月 12日

いよいよ明日!!
映画『ハーブ&ドロシー』の佐々木芽生監督(NY在住)がBouncy Importsへいらっしゃいます!
NYの小さなアパートに暮らすおしどり夫婦が少ない生活費の中で膨大な現代アートをコレクションして行く様子やアーティスト達とのあったかい交流、アパートがコレクションでいっぱいになり過ぎてナショナルギャラリーに寄贈しちゃう⁈なんだかホッコリでもすご〜く刺激を受けるドキュメンタリー映画。
米国の映画祭では、最優秀ドキュメンタリー賞他多数受賞し各国の映画祭に招待された作品。
この作品の監督佐々木芽生さんが来崎☆

現在はクジラを巡るドキュメンタリー映画
〜なぜ日本は捕鯨を続け、世界の非難を浴びるのか?クジラとイルカを巡る国際論争〜をテーマに世界へ向けて発信する長編ドキュメンタリーを制作中です。監督がこの映画を制作するきっかけになったのが2009年に公開された『ザ•コーヴ』を観た時。和歌山県太地町のイルカ漁を極端に偏った視点で描かれていたことに衝撃が走ったそうです。世界中からバッシングを受けている捕鯨やイルカ漁を賛成派反対派両方の声に耳を傾け、中立の立場で長期にわたり取材し続けています。
今回はその映画のダイジェスト版を上映、佐々木監督と直接お話出来るトークイベントを開催します。
NYに30年近く住んでいるからこそ感じる佐々木監督のこの映画に対する強い思いは抜粋しようにもどれもこれも心に響いて書き出しきれません。
詳しい映画情報はコチラのサイトをご覧下さい
https://a-port.asahi.com/projects/whalemovie

鯨の個人消費量が日本一の鯨のまち長崎。捕鯨や鯨の食文化、工芸品、祭り事に長く深い歴史があります。
そんな長崎からこの映画の完成を応援したい!と思っています。

『ハーブ&ドロシー』から『クジラ』の映画、テーマはアートからクジラを巡る世界的論争のドキュメンタリー映画へ。
捕鯨関係者の方、捕鯨やイルカ漁にご意見がある方、鯨の食文化に携わる方、映画に興味がある方、私の様に全く無知、でもなんとなく気になる方、、
私自身 くじらの問題ってこんなに繊細なの?ってこの2週間程の間に感じた事もしばしば。長崎なのに?長崎だから?
色んな方が集まって色んなお話が出来たらいいな、と思います。もちろん聞くだけでも!
ぜひぜひご参加下さい!

《日時》 7月13日(月)18:30開場 19:00開演(20:30頃終了予定)
《場所》Bouncy Imports長崎市出島町2-18末広ビル1階
《参加申込/お問合せ》095-827-3006, 090-3015-1373, bouncyimports@gmail.com(小渕)
《料金》1,000円(ワンドリンク付き)
《定員》40名

※定員に達しました。ありがとうございます。

立ち見でも是非!という方は直接090-3015-1373小渕へご連絡下さい。

監督・プロデューサー 佐々木 芽生(めぐみ)プロフィール

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ドキュメンタリー映画監督・プロデューサー。1987年以降、ニューヨーク在住。
1992年4月からNHK『おはよう日本』でニューヨークの経済情報を伝えるキャスター。1994~1996年、世界各国から身近な話題を伝える『おはよう日本』のコーナー『ワールド・ナウ』NY担当レポーター。
2008年、つつましい収入から世界屈指のアートコレクションを築いたNYの公務員夫妻を描いた『ハーブ & ドロシー 』で監督デビュー。同作は、世界30を越える映画祭に正式招待され、米シルバードックス、ハンプトンズ国際映画祭などで、最優秀ドキュメンタリー賞、観客賞など多数受賞。NYでの封切り後、ドキュメンタリー映画としては異例の17週を越えるロング・ランを記録した他、全米60都市、100を越える劇場、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドなどで劇場公開された。日本でも2010年11月 、渋谷のシアター・イメージフォーラム にて公開週末に動員記録を更新、同劇場の歴代2位の興行成績を収めた。
2013年、続編にあたる『ハーブ & ドロシー2~ふたりからの贈りもの』の制作費一部と日本での宣伝配給費をクラウドファンディングによって1,463万円集め、当時の日本最高記録を更新する。同作は、世界に先駆けて日本全国の劇場で公開され、現在も全米の劇場や美術館、世界各国のアートフェアなどで上映が続いている。

2014年3月からNHK WORLD にて、日本の美術を紹介する英語番組 ART TIME-TRAVELERリポーター。現在、クジラとイルカ問題をテーマとした長編ドキュメンタリー映画の製作進行中。